大分でのビューティフル・ライフを満喫するプロジェクト


by dze03247H
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<   2010年 10月 ( 5 )   > この月の画像一覧

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“アンチェインド・メロディ”の主題歌で有名な、「ゴースト ニューヨークの幻」1990年のリメイク版である。

当時、この映画は大ヒットしたが、私はいまひとつ物足りなさを感じた。


主題歌は、昔付き合っていた彼女がこの曲が大好きだったせいもあってか、サックスでも練習したことがあるので非常に馴染み深いのだが、基本的には私の好みではない。


デミー・ムーアとパトリック・スウェイジが恋人同士で、二人で陶芸をするシーンが凄く印象に残っている。


こんなこと白人じゃないと絵にならないでしょうと思うのだが、今回リメイクされた「ゴースト もういちど抱きしめたい」も同じようなシーンがあるらしい。


どう考えてもアジア人じゃ無理しょうと言いたくなるのだが、ただこの映画の主題歌は本当に素晴らしい。


平井 堅の今までリリースした曲の中でも私的にはトップ3には入ると思う。
今回、このプロモーションビデオは少しだけ、オリジナルに特殊効果を入れている。

最愛の人が消える瞬間の場面とその後のモノクロ表情の画面。


何か月でYouTubeから削除されるかは心配だが、あまりにPVが良かったので今回アップすることにした。


愛する人との別れ。いつかは誰にでも訪れるその日。うーん切ない。切なすぎる…


映画は観に行く予定はいまのところないのだが、12月に公開される「ノルウェイの森」を観ようか観まいか、自分の中では非常に悩んでいる。


一番好きな小説だし、映画を観て私なりのこの小説の世界観が壊されるのではないかと危惧している。

でもキャストは、かなりイメージに近い。


まぁ12月になってから最終的に判断することにしようと思う。
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by DZE03247H | 2010-10-30 20:00 | 映画・ドラマ

一人ぼっちの砂浜

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この日は大事な商談が2件あった。


国東の帰り道、ふと海が見たいと思った。
海というより波が見たかったのだ。

丁度、帰り道だったので ちょっとだけ奈多海岸に行ってみることにした。
南北におよそ2kmにわたる、大分県では最大の砂浜海岸である。

天気は曇り。
海はやはり空と調和してこそ、その雰囲気を醸し出すのだと思う。


実は奈多海岸に一人で訪れたのは初めてで、その上この時期に来たことなど一度もない。


立ち寄ったのはいいが、あまりしっくりこない。

何故だろう。

海の色が違うのだ。あまり青くない。この空の色をみれば納得すべきだろうが。
しかし、コバルトブルーとまでは言わないが、そこそこ青くあって欲しかった。


仕方がないとばかりに、裸足になってしばし歩くことにした。


人影の全くない海岸。自分だけの砂浜。時を刻むように打ち寄せる波。

贅沢だ。

季節はずれの奈多海岸。


晴れていたらもっと気持ち良かっただろうにと、少しばかり この天候を嘆いた。


20分ばかり砂浜を歩いて、10分程ビデオ撮影をして、ここを後にした。

帰り際、もう一度振り返って海をみた。

やはり青くなかった。



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by DZE03247H | 2010-10-24 00:19

月夜の神楽

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何十年ぶりだろうか。神楽をこんなにまじかで観るのは。


小学生の頃は、帰宅すると祖母が「お神楽がありよんよ。」という言葉に 我を忘れて荷物を放り出して、観に行ったものだった。

最後の演目は「おろち退治」と決まっている。
私はただそれだけを観たいがために夢中で役場まで走った。


そして興奮するのだ。鳥肌が立つほど。


私の主観だが、このおろち退治の演目は、中国の古典的な演劇である京劇とどことなく共通するところがあるような感じがする。


神々しい雰囲気は京劇にはないが、悲愴感というか悲哀のようなものが、神楽にも京劇にもある。


多分、”さらば、わが愛/覇王別姫”の影響だろうか。

でもこの夜は心の底から懐かしさを感じた。
思わず、今は亡き祖母の顔が目に浮かんだ。

いつもとかわらず、やさしい表情だった。

幼なじみが青年部でビールを売っていたので、思わずたかってしまった。
無料にはならなかったが、100円マケテくれた。


この友人も一緒に神楽を観に行っていたうちの一人だ。
なんだか不思議な気分だった。

時を超えて、今また一緒に神楽を観ている。
思いは違っていても、どこかしら共有するのがあるのだ。


それが想い出なのだと思った。


この日は月の輝く、ほんのりセンチメンタルな夜だった。
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by DZE03247H | 2010-10-19 23:06
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県立図書館に行ってきた。
この建造物は大分市出身の建築家 磯崎新氏の設計によるものである。


一年数か月前までは、毎日のようにここに通っていた。
その頃の私にとっては、ここはまるで刑務所のようなところだった。


良い思い出など何一つない。
しかしなぜだか、妙に落ち着く場所である。


私は、あまり根気強くないので しばしば仮出所したものだ。
仮出所というか、もはや脱獄と言うべきだろうか。


久しぶりに行ったのだが、何ひとつ変わってはいなかった。
いつもと見慣れた光景だった。

ここのレストランのワッフルは結構美味しい。
私は5時になるときまってここに来て、そしてワッフルとアイスコーヒーを注文した。


今日は立ち寄らなかったが、今度来たときは是非とも久しぶり食してみたいと思った。

誰もいない中央階段を撮ろうと狙っていると、小さな女の子がベストポジションを陣取って、一生懸命にポーズをとるので、私はそのあいくるしさに負けてしまい ついついシャッターを切ってしまった。


「かわいく撮ってあげたよ。」と声をかけると、その女の子は何も言わず 照れくさそうに私をじっと見ていた。


その直後、お母さんがやって来て「あなた、何処に行ってたの。探したわよ。」と怒られていたが、
その女の子はまたもや制止を振り切り、一気に階段を駆け上り、また視界から消えてしまった。


とても笑顔の素敵な印象的な女の子だった。

まるでアマポーラのようだと思った。


私はきっと、この子は将来 大物になるだろうと確信した。

空はもうすっかり秋空だった。
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by DZE03247H | 2010-10-11 19:45

とある午後の金鱗湖

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湯布院で仕事の後、知人と食事して散歩がてら金鱗湖の周りを歩いてみた。

やっぱり金鱗湖はいい。

いつ来てもどこかしら力強さを感じる。
パワーを貰える感じがするのだ。


こんなに小さな湖というか大きな池と言っても過言でない位小さいのだが、情緒たっぷりで、季節感がある。


隣接する建築物もその景観に融合して、その魅力を一心に引き出している。
この日はギャラリーとカフェに立ち寄ってみたが、カフェは多くの観光客であふれていた。

やはり湯布院は人気なのだ。

ここでは日銀短観も円高も東証株価指数も全く関係ないのだ。


ここをすみかにしている野鳥たちも心なしか、目が輝いているように思えてならない。


ここのギャラリーは初めて入ったのだがなかなか良かった。

マルク・シャガールの絵ばかりで、個々の作品に関しては 今ひとつ私には理解できないのだが、ずらりと並ぶとなかなか見応えがある。


絵画を鑑賞するのは個人的には好きなのだか、その大部分は風景画であって、一番好きな画家は東山魁夷である。


初めて目の当りにした時は、感動して言葉が出なかった。

それからしばらくは図書館に行くたびに、彼の画集ばかり眺めていた。


私の家にもいくつかの絵画があるが、どことなく彼の作風に似ている。
みんな無名の画家達ばかりだが、どれも表情豊かで斬新で自然体なのだ。


いつかは金鱗湖の朝霧を撮ろうと、密かに狙っているのだが朝にめっぽう弱い私にとっては、そう簡単な話ではないのだ。


そんなことを思いめぐらせながら私は、金鱗湖を後にした。
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by DZE03247H | 2010-10-03 21:08